酷い肩こり整骨院で治るの?

「毎日デスクワークでガチガチ」

「頭まで凝っていて頭痛もでる」

「どこで治療しても重症だと言われる」

「姿勢が悪くてストレートネックになっている気がする」

この記事はそんな方向けに書いています。

守口市寺内町の「カラダにいいこと鍼灸整骨院」の院長山下新司です。

数多くの肩こりでお悩みの患者様を施術してきたからこそわかる肩こりについて解説いたします。

あなたの肩こり解消にお役に立てれば幸いです。

整骨院で肩こり解消の治療方法について解説

①姿勢矯正で肩こりの原因を治します

肩こりになる一番の原因は不良姿勢です。

まずは根本的な姿勢矯正を施し、筋肉にかかるストレスを軽減させることが重要となります。

当院ではストレッチを使用して姿勢を正すメニューを施します。

ボキボキしたりすることはありません。

②固まった筋肉をほぐします

気持ちよい強さで筋肉をほぐします。

姿勢矯正で筋肉にストレスがかからない状態になっても、まだまだ筋肉はコリ固まった状態で肩こり症状を出します。

肩こりを引き起こしている筋肉は、首・肩・背中・腰にまで広がっているので肩だけほぐすのではなく上半身すべてほぐします。

筋肉をほぐしてあげると肩こりが軽減するのはもちろんのこと、リラックス効果が高まり普段のお疲れも一緒に取り除くことが可能です。

肩こりになってしまう原因5個について解説

①癖付いてしまった悪姿勢

長時間同じ姿勢を続けたり、無理な体勢を取ったりすることで、肩の周囲の筋肉が緊張し、肩こりを引き起こしてしまします。

特に前かがみの姿勢が続くと、肩や首の筋肉に負担がかかります。

最近ではパソコン業務・スマホ作業が増えてしまったので背中が丸くなったり頭が前方に移動してしまっている姿勢が癖付いてる方が多いです。

ご自身が、猫背・スマホネック・ストレートネックになっていないかチェックしてみてください。

2023 New Year First Sale Banner Design Material

ポイントはご自身を横から見て、耳の真下に肩があるかどうかをチェックしてみてください。

極端に頭が前にいっていたり、頭はまっすぐでも腰がそり過ぎていないかもチェックしてみてください。

もしわかりにくい場合は当院で専門的に姿勢診断が可能ですのでお気軽にご相談ください。

②疲労している筋肉のメンテナンス不足

筋肉は運動をしなくても姿勢を保っているだけで使っている状態になっています。

少ない負荷であっても長期間・長時間のしかかると筋肉が疲労を起こし、肩こりを生じさせます。

そんな筋肉を放置していることが多かったり、症状を感じないので何もしなかったりする方が大勢いらっしゃいます。

車や機械も定期的なメンテナンスが必要と同じように体もメンテナンスをする必要があります。

③慢性的な血流不足

血管(血液が流れている管)は筋肉の間を通って全身にいきわたります。

筋肉が凝り固まっていると血管を圧迫し血液の流れを悪くしてしまいます。

血液は筋肉・内臓に栄養素を渡す役割をしているので、血流が悪くなると筋肉・内臓に栄養素がいきわたらなくなり機能低下してしまいます。

そうなることによってさらに筋肉を固め肩こり症状を憎悪させてしまい悪循環に陥ってしまいます

④偏った食事

コンビニ弁当・お菓子・冷凍食品・味が濃い食べ物など食べ過ぎていませんか?

添加物や防腐剤、塩分・糖分は内臓を傷つけてしまうことが多いです。

体内の治癒力は限られていて、内臓が傷ついてしまっているとそこの治癒力を注ぐようになっています。

この時、疲れている筋肉への修復力が低下してしまい回復することができず凝り固まった肩こりになってしまいます。

全く食べないようにすることは難しいと思いますので、食べる頻度や量を調整しましょう。

仮に食べ過ぎてしまった場合は、ウオーキング・ランニングなどの有酸素運動をして汗から余分な物を出すように心がけましょう。

⑤過度なストレス

仕事・私生活などでストレスを感じることは多い時代となっています。

ストレスは目に見えるわけでもなく計測することもできないので、どれぐらいストレスがかかっているのかは判断が難しいです。

ストレスがかからないようにする事は困難なので、ストレス軽減する方法をご自身で見つけておくことが重要です。

適度な運動や趣味も良いと思います。

マッサージを受けることによって体内の副交感神経(リラックス神経)が働くのでストレス軽減に最適です。

頭痛・眼精疲労・寝違い等 肩こりが酷くなると出る症状について解説

締め付けられる頭痛 ズキズキする頭痛

肩こりが酷くなると必ず頭痛が生じてしまいます。

頭痛はさまざまな種類があり、原因や症状に基づいて分類されます。

〇緊張型頭痛(緊張型頭痛

・最も一般的な頭痛の一つで、ストレスや筋肉の緊張によって起こることが多い。

・考え方の頭に軽度から中等度の圧迫感や圧迫感を含むことが多い。

・慢性頭痛緊張型頭痛と周期的な緊張型の2つのサブタイプがある。

〇片頭痛

・片頭痛は非常に強い頭痛と一般的には片側の頭に起こることが特徴です。

・頭痛の他に吐き気、吐き気、光や音に対する感受性が高まることがある。

・片頭痛はトリガー発生によって誘発されることがあり、治療法も存在する。

〇群発頭痛

・群発頭痛は非常に激しい一方側性の頭痛で、通常は目の周囲に局所的に存在します。

・痛みは非常に鋭く、その間で非常に頻繁に発作が起こる(群発期間)。

・群発頭痛はよく鼻づまりや目の充血とともに現れることがある。

〇緊急性のある頭痛 (続発性頭痛)

・基本的な疾患や病状に関連して発生する頭痛。

・脳出血、脳腫瘍、感染症、中耳炎、高血圧などの原因となることがある。

・この種の頭痛は正しい医療対応が必要である。

〇特殊発性頭痛 (一次性頭痛)

・特定の原因が特定されない、独立した頭痛のグループ。

・緊張型頭痛、片頭痛、群発などが含まれる。

・症状や頭痛の原因は個人によって異なります。

これらの頭痛の共通点は肩こり・悪姿勢が関係していることが多い事です。

慢性的な頭痛持ちになる前にしっかりと対処しておきましょう。

すでに慢性的な頭痛をお持ちの方はそれ以上酷くならないように、改善していく事も可能です。

目の奥が痛い・疲れる・しょぼしょぼする眼精疲労

肩こりからくる目の症状は比較的一般的なものであり、以下に示すような症状が発生することがあります。

〇目の疲れと痛み

肩こりが頚部や背中の筋肉に緊張を考えると、それが首から頭に広がり、目にも留まることがあります。

・目の周りの筋肉が過度に緊張することで、目の疲れや痛みが生じます。

〇視力の変化

肩こりによる緊張が首と頭の血流に耐える場合、感覚に一時的な変化を考えます。

・一時的な知覚のぼやけや焦点の合わせにくさが感じられることがあります。

〇乾燥や充血

肩こりによって流れが制限され、目の周囲の血管に起こることがあります。

朝起きたら首が動かない寝違い

肩こりが原因で寝違いが生じる事があります。

寝違いは通常、首の筋肉や関節に不快感や痛みを伴う状態です。

〇姿勢の問題

寝姿勢や枕の選択が、首と肩の筋肉に不必要な圧力をかけることがあります。

これにより筋肉が緊張し寝違いの原因となります。

〇筋肉の緊張

肩こりは頸部(首)や上背部の筋肉が長時間延々と緊張することによって発生します。

ストレス・長時間のデスクワーク・悪姿勢などが原因で肩こりが生じ寝違いが起こります。

肩こりが引き金となって寝違いが生じる事が多々あります。

定期的に寝違いを起こしてしまいやすい人は癖になっている可能性があります。

その癖を治すために根本から施術を受ける事をおすすめします。


各種保険・交通事故・労災

住所:〒570-0056 守口市寺内町1-8-7

施術時間
9:00

20:00
9:00

15:00
祝日営業該当する曜日時間帯
日曜日は終日休診となります

 

京阪本線守口市駅・土居駅徒歩5分  無料駐車場有